みなさま、こんにちは!Rです。 ここ数日、朝晩は過ごしやすい気候になってきましたね。 しかし、季節の変わり目は体調を崩しやすいもの・・・和心内も風邪っぴきさんや体調不良さんが増えてきています。 夏の疲れが出やすい頃ですので、皆様もどうぞご自愛のうえお過ごし下さい。 めったに風邪を引かないRも昨日から少々風邪気味ですが・・・焼酎のお湯割に生姜とはちみつを入れてグビグビ飲んだら、なんだか回復してきたみたいです!! 風邪に効くかどうかは個人差はあると思いますが、身体はポカポカしますので、肌寒い日におすすめですよ。 今夜は自家製梅酒のお湯割をいただきます!
さて、本日はアンティーク調の蓄音機をモチーフとした簪のご紹介です。 RはいつかMy蓄音機を持ちたいと思っています。 人間の耳に届く範囲外の周波数をカットするデジタルとは違う、全身から音を感じられるような、なんとも奥行きのある音色がたまらなく好きなのです!
この簪、蓄音機の顔とも言えるラッパ型のホーンと特徴的なパーツを飾り部分にあしらっています。 なんと!曲線の優美さを表現し、ターンテーブルを回すクランクと盤の上のレコードがくるくると回る仕掛けつき。 このような細かい細工も得意です! 真鍮で製作し、古美(ふるび)という技法で、アンティーク調に仕上げています。
古美仕上げは、「いぶし」という言い方もしますが、メッキを施した後、溶液に浸して黒染めした表面を研磨によって黒色皮膜を取り除くことで、長い年月を経た銅製品のような色調に仕上げる方法です。 ゴールド調、シルバー調、コッパー調によって金古美、銀古美、銅古美と呼ばれます。
このように、真鍮製でもメッキの加工によって表情を変えることも可能ですので、アンティーク調の簪を作ってみたい!という方は是非ご相談いただければ幸いです。
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