top of page

伝統工芸かんざし¨*•.¸¸♪京七宝シリーズ(p*・ω・)p

皆様こんにちは!

和心のAyaです!

最近はすっかり寒いですね。

まだ暑くなるんじゃないかと思って、衣替えしてないんですが

いい加減するべきですかね。会社にいても寒いです( ´。•ω•。` )

秋服を買わずに冬が来そうなこの頃です。

ところで寒いと言えば、ですが。

先日、母校の卒業生が集まる同窓会に行ってきたのですが

ロシア出身の後輩とお話しました。後輩といっても年上でしたが。

出身はモスクワだとかで、冬にはマイナス30度になるとか…。

一度寒いところが出身の方に聞いてみたくて「日本暑くないですか?」

と聞いてみました。「すっごく暑い」だそうです。こちらは「でしょうね!」と思いましたが。

驚いたのが「でも、日本の冬も寒い」のですって(๑°⌓°๑)

マイナス30度を経験している人が。日本は風があって寒いんですって。ロシアは風が吹かないようです…。

異文化コミュニケーションに精を出した一日でした。

さて、雑談はこのくらいにして、新作をご紹介しますー。

寒くなってくると髪をあげることもなくなってきますが、綺麗なかんざしで

きゅっとまとめた髪はどことなく色っぽくも感じます。

そんなわけで今回は純和風かんざしです。


古典的な和の花を七宝で表現しました。

七宝も古くから残る技法のひとつで、独特の風合いで人気のある技法です。

アクセサリーや壺などに使われておりました。

一つ一つが職人の手作りのため、少しずつ模様に違いがあります。

お気に入りの形を見つけてくださいね。

「鴇椿」の鴇は鳥の名前であると共に、伝統色の一つである「鴇色」も意味します。

トキを画像検索すると分かりますが、薄い桃色です。黄色みがかった薄い桃色とも

いうようです。小袖の地の色としても人気だったようですね。

ちなみに、この鴇椿以外にも「菖蒲」「黄菖蒲」「紅椿」「白蓮」「曙蓮」

種類があります。

菖蒲は「よい便り」「メッセージ」「希望」

椿は「控えめな優しさ」「誇り」

蓮は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」

などの花言葉があります。

どれもきれいなイメージがありますね!

さて、それでは今回はこのあたりで失礼します。

どうやら風邪も流行っているようなので、体調には気を付けてくださいね!

美しいかんざしや和風小物などオリジナルで制作したいというご要望ありましたら

お気軽にご連絡ください。

OEMお問合せ窓口は 03-5785-3331 になります。

平日の午前10時30分より受け付けておりますので、

御気軽にご相談くださいませ。宜しくお願い致します。

※お電話・メールでの土日・祝日頂いたお問い合わせに

関しましては、翌営業日以降に折り返させていただいております。

予めご了承ください。

ここ数日の気温の変化にガクブルと震えているAyaがお送りしました!

Comments


bottom of page