皆様ごきげんよう。
かんざし工房和心のH. Margeでございます(ღ✪v✪)
今回の記事と次回の記事では、
鳥をキーワードにブログを書いて行きたいと思います! へΣ^)へ
というのも、
このごろ気になる自社製品が二点とも※、
鳥 に絡んだものだったので、
自分の中の天才 ʅ(´◔౪◔)ʃ が叫び出しました。 (ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
※スワンレイク簪と新作の大鳥居二又簪(おおとりいふたまたかんざし)です
新商品「大鳥居二又簪」(おおとりいふたまたかんざし)は、
その名のとおり、鳥居をモチーフにした簪なのですよっ!!(° ꈊ °)✧˖°オホッ!
他事業部のブログ記事が秀逸(℃。) ですので、
ぜひ・ぜひ そちらをお読みくださいまし(*´﹃`*)!
私にとって鳥居と鳥との関連性は、
『セーラームーン』の火野レイ(セーラーマーズ)が、
神社で2羽のカラス(フォボスとディモス)を飼っていたことが、
我が懐かしき思い出の一つでございます・・・( ´◔ ౪ ◔`)
「バーニング・マンダラァ〜!!」(`・ω-)▄︻┻┳═一~♥
・・・なんて、子供時代はセーラームーンごっこをしたものです。
↑マーズは私が一番好きなセーラー戦士だったのでした(=゚ω゚)ノ
メンズからはマーキュリーが、
女子からはジュピターが、
そしてオ○クからはサターンが、
私の周辺では、人気がありました!! ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
さて、「鳥居」を検索しようとしたら、
勢い余って鳥居み○きさんの画像をクリックしてしまいました!(*´д`;)
ま、それはさておき・・・?
何となくカラスは、不吉なイメージを持たれがちですが、
日本三景の一つ、厳島神社@広島県廿日市市宮島では、
シカと同様に カラスは神の使いと見なされています(❂◡❂)
『古事記』や『日本書紀』といった『記紀』(きき)では、
八咫烏(やたがらす)を天照大神の使者としています。
現代でも、カラスを「山の神」と考えたり、
「神使」と見なしている神社は多いようです!(๑˃́ꇴ˂̀๑)
名古屋の熱田神宮や近江の多賀大社、
そして広島の厳島神社は、カラスと関係が深いのです。
カラスにお供えをし、カラスが神供をついばむ様子によって、
神意をうかがう御鳥喰神事(おとぐいしんじ)が行われています。
いつもはカラスを忌み嫌う農民も、
この時期ばかりは積極的にカラスを招き、
団子を投げてはそれをカラスが食べるか食べないかによって、
その年の収穫を占ったり、「神聖な存在」と扱うようです(`◕‸◕´+)
日本に限らず、
鳥は古代人にとって神霊と深いつながりを持ってきました。
鳥居は、神聖な空間の始まりを人々に示す「サイン」として、
聖域と俗域を分ける境界線を作り上げることによって、
「内側は神のもの」であると明確にし、邪悪なものの侵入を防ぎます。
もちろん、人間の信仰心やモニュメントとして建てられています(。・ω・。)
ちょっぴり スピリチュアル *॰ْ✧ًଞව̐ ˒̫̮ ව̐ଞ*ْ✧ं॰* なものを手にしたくなる時、
ECサイトで、売れまくってる と専らの噂なんですが・・・(`◔ڼ◔´三`◔ڼ◔´)
次回も鳥と簪の話ということで、
「スワンレイク(白鳥の湖)」について書かせていただきます!(予告)
それではまた( ✧Д✧) カッ!!
H. Marge
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