皆様こんにちは！
和心のAyaです！
風は涼しく、日が出ているとってもいい天気の今日。
そんな今回は新作商品のご紹介から！(*бωб)
凛として美しい百合の花をそのまま簪にしました((((ﾉ｡･ω･｡)ﾉ♡
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われるように、
美しい女性の代名詞でもありますね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
白仕上げという仕上げ方法を施した簪は、使う人にも魅力をプラスしてくれる
ことでしょう。
「純粋」「無垢」「威厳」などの花言葉を持つ百合の花。
フランス王家の紋章として使われていたり、聖母マリアの象徴にも
なっているなど、逸話には事欠かない花です٩(ˊᗜˋ*)و
日本で鑑賞されるようになったのは明治時代あたり。それまでは食用だとか薬に使われていたようですね。
幕末にシーボルトが日本から球根を持ち帰ったところイースターリリーとして
大流行したため、絹に次ぐ主要な輸出品になっていたとか。
品種によっては一本１０００円にもなる花で、ときおり高価な花として印象が強い薔薇よりも高いものも。
品種の一つである、カサブランカはブーケにも使われますね(ฅ’ω’ฅ)
余談ですが、西洋ではバラ・ユリ・スミレの三種はトリオで、
バラは「美（beauty）」、ユリは「威厳（majesty）」、スミレは「謙虚（modesty）」と「誠実（faithfulness）」を
あらわし、この3つを兼ね備えた人が理想の女性といわれるとか(ㆁᴗㆁ✿)
これらの花はいずれも聖母に捧げられ、多くの花々のなかで特別に扱われています。
美しい花の似合う女性は内面も美しいということでしょうかね(p*･ω･)p
それでは、今回はそのあたりで失礼を！
こうした美しいかんざしも、OEMで取り扱っております。
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予めご了承ください。
そろそろ暑くなってきて簪も必要だなぁと感じるAyaでした！