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戦国武将 本多忠勝の蜻蛉切 初公開!?@代官山蔦屋書店

皆様ごきげんよう( ´ⅴ`)ノ かんざし工房和心スタッフブログ担当のH. Margeです(✿´ ꒳ ` ) 昨日の東京は大雪でしたね…!( ´Д`)ノ 電車もバスも交通機関が乱れに乱れ、会社に遅刻してしまいました。 (早めに出ても、ホームが激混みで意味なかったです…orz) 昨日は気温も低く足が冷えて、治りかけていた風邪をぶり返してしまいました。 ・・・が、部内の優しい先輩に早めの帰宅をすすめられ、一晩で治しました! そして本日、御陰さまで出社できました( ゚ω^ )ゝ (市販薬を3種類調合して飲んだのはアホなので真似っこ禁止!!) 予防をしていても風邪をひく時はひいてしまうものなので、 そういう時は罪悪感を搔き捨てて、ひたすら眠ることに尽きますね! (子供の頃、風邪で休んだ日はドラえもん映画を見るのが定番でしたw) さて、前回の記事で宣言した通り、 かんざし屋Wargoおびどめ屋Wargo@代官山ツタヤ書店に、 先週の土曜日に行って参りましたっ! 実は私、本好きが高じて書店員をしていたこともあるんですけど、 都内Myフェイバリット本屋トップ5に、 代官山蔦屋書店さんと二子玉川の蔦屋家電さんが入ってますヾ(*´∀`*)ノ 昔、ニューヨークで入った本屋が、とてもステキだったんです。 ↑確かバーンズ・アンド・ノーブルだったと思います(๑◔‿◔๑) コーヒー片手に大きな美術書を広げてたたずむ外国人の方の姿に感銘を受け、 「日本にもコーヒーを飲みながら立ち読みできる本屋があったらなあ・・・」 と思っていましたが、近年ではそういう書店も増えてきてますよね(*´σー`) それはさておき、Wargo限定ショップの場所、 最初はちょっと迷ってしまったので、 蔦屋書店のスタッフさんに伺いました。 ご丁寧に返答いただき(感謝!)、無事到着ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧ ※1Fのスタバの近くの四角くなっているスペースにございます。 商品を囲む日本刀や日本文化に関する書籍がカッコいいv( ̄Д ̄)v このニクい空間作り、素敵すぎますっ!!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ひときわ私の魂を奪った自社のステキ商品は、 「蜻蛉切一本簪(とんぼきりいっぽんかんざし)」です(*’∀’人)♥*+ (ふつう読めませんよね・・・虫なのかな、くらいの予測はできてもw) 歴史マニアの方、あるいはゲーマーの方は、 武器に詳しかったりするのではないでしょうか? 日本には「天下三名槍(てんがさんめいそう)」という3本の槍があり、 江戸時代には、西の「日本号(にほんごう)」、 東の「御手杵(おてぎね)」という2本の槍がありました。 その2本に「蜻蛉切(とんぼきり)」が加わって、 明治時代から天下三名槍と呼ばれるようになったようです。 この蜻蛉切は、 戦国時代の武将・本多忠勝が愛用したことで有名です。 先週1月10日から放映が始まった大河ドラマ『真田丸』(さなだまる)で、 俳優の藤岡弘さんが本多忠勝役を演じています。 なんと、『真田丸』の脚本は、あの三谷幸喜さん。 先日2回目の放映が終わりましたが、 見ていないアナタ、まだまだ間に合います!!◟꒰◍´Д‵◍꒱◞ 蜻蛉切には写しが3本あり、そのうちの1本は、 江戸時代の刀工(とうこう)・固山 宗次(こやま むねつぐ)が作成しました。 去年、東京国立博物館@上野公園で展示されていたようです。 蜻蛉切という名前の由来は、 「トンボが飛んできて穂先に止まった途端、二つに切れてしまったこと」 なのだそうです。 美しいけど恐ろしい インパクトのあるエピソードですね(n╹ω╹)η ♥ n(╹ω╹n) そんな、切れ味が半端ない歴史ある蜻蛉切のかんざし、 恐る恐る、着けてみたいですよね?(笑) そんなデンジャラスな簪を着けてる人がいたら、 気になって思わず後をついていきたくないですか?(笑) あぶない魅力にあふれた蜻蛉切一本簪は、 一本¥7,900(税抜価格)になります( *՞ਊ՞*)ノ ぜひ、お手に取ってみてください( ∩ˇωˇ∩) それでは、Good Luck!♪♪♪ ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ) H. Marge


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