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簪は女のロマンです(断言)

皆様ごきげんよう(。・”・。)ノ 先月和心に入社した H. Margeです。

昨日は「和心シルバー鋳造・研磨工場」スタッフブログを書かせていただきました。 ※こちらのブログは隔週で担当してます!! (=´ー`)ノ

この記事では、入社して初めて知った貴金属の歴史と、 ジュエリーの奥深さに感動した「想い」を、 皆様に伝えたくて・・・ブログに綴ってみました(。-∀-)ニヒ♪

そしてこの度!! 「かんざし工房和心」スタッフブログの担当者になりましたっ!!! 才≡⊃”├!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

恥ずかしながらワタクシ、 (※今後このブログにおける「私」は「わたくし」と脳内変換希望ですw)

入社して初めて「簪」という漢字を知りました・・・_|\○_

読めても書けない漢字ってあるじゃないですか? 薔薇とか鬱とか髑髏とか ←セレクトが中二病っぽい(´・ω†`)

書けないどころか、読めなかったのです( ゚∀゚)

来週までに「簪」(画数20!)と「櫛」(画数19!)は、 スタッフとして恥ずかしくないよう書けるよう努力いたします・・・。

ところで、「夫」という漢字が、 「かんざしを挿した男性」に由来しているのはご存知ですか?

私は初めて知りました・・・トリビア〜(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-.

「大」に「一」を加えたのが「夫」ですが、 この「一」は、「まげに挿した簪」なのだそうですよっ!!!

結婚式で、男性が「まげに簪を挿して正装している姿」が、 「夫」という字の意味だったのであります!!! ( ̄个 ̄)

ついでにご紹介をしますと、「妻」という字は、 「女性が髪に挿した簪を手で整えている姿」を現しているようです。

かつては女性も男性も簪を使用していたとは、衝撃です!!! Σ(゚□゚ノ)ノ

髪飾りは、東洋人も西洋人も関係なく、 女心をくすぐる「粋な」アイテムだと私は思いますっ!!!(断言)

「髪は女の命」とよく言われますが、 かんざし工房和心スタッフとして、 「髪飾りは女のロマン」と言わせていただきます( ⊙‿⊙)

今後は、商品紹介だけでなく、 簪や櫛、ひいては日本文化や髪についてお話ができたらと思います。

今後とも、宜しくお願い致します((-ω-(‘ω’〃)ペコ

H. Marge

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